ホーム 川ガキについて 写真展情報 紹介記事 コラム サイトについて プロフィール お問い合わせ もくじ

ご来場、感謝

050729.jpg

今夜、神戸三宮にある「パタゴニア神戸ストア」で川ガキのスライドトークを行いました。
金曜日夜8時過ぎのスタートにもかかわらず、30人近い方が足を運んでくださり、本当に感謝しています。
完璧とはいえない内容だったかもしれませんが、笑う方あり、涙ぐむ方あり、短い時間ではありましたが、ぼく個人としては満足しています。
足を運んでくれた方々に、あらためてお礼申し上げます。

夏は始まったばかり。
今夏はぜひぜひ、川へ出掛けてみてください。
そして実際に川のなかへ入り、川エビを捕まえてみてください。
子どもの頃を思い出し、ドキドキとする興奮と好奇心を全開にして。

川ガキのスライドを見てもらいながら、夏を感じてもらいたい。
と、いうパタゴニアスタッフの想いから、今夜のスピーカーシリーズでは参加者全員にラムネの差し入れもありました。
準備受け入れをしていただいたスタッフの方々にも感謝!
今夜の続きは川で!

2005.7/29

写真展の展示設営

050711-02.jpg

今月15日から始まる「アクアマリンふくしま」での写真展設営のため、福島県小名浜へ出掛けてきました。
水族館入口横には幅9メートル×高さ6メートルの川ガキ写真が掲げられ、写真のなかの子どもたちが来館者をニコニコと迎えてくれていました。
大きな声で喜びの声を出したいほど、すごくイイ感じの写真展になる予感でいっぱいです。
自画自賛過ぎますが、ぼく自身こんなスタイルの写真展を見たことがありません。

福島県浜通りの水辺環境を再現したビオトープが、今夏の川ガキ写真展の舞台です。
写真展会場に設置された"写真を取り付ける支柱"のほか、ぼくらが"箱メガネ型展示物"と呼んでいる箱にいたるまで、どれも素晴らしい出来で感激しました。
こちらの意図を正確に把握し、制作してくれたのです。

今回の展示作品の施工は名古屋に本社のある「アクアート」が引き受けてくださり、この日も名古屋から打ち合わせ窓口になってくれていた大蔵さんが駆けつけていただき、作業は順調に進みました。

この素晴らしい場所で写真展を開催する機会を与えてくれた「アクアマリンふくしま」のみなさん、そしてこれまで「川ガキ写真展」に関わっていただいたすべての人たちに感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にメチャクチャ感謝してるよ〜

力いっぱいに投げたボールが見事ストレートに決まったときの興奮を味わい、久しぶりに感動しました。
想像以上の出来といってもいいかもしれません。
ぜひ、遊びに来てください。

2005.7/11

いがわの小径

040809.jpg

すべての設営が無事に終わり、本日より郡上市八幡町「いがわの小径」での写真展が始まりました。
この用水路沿いの小径は、地元の方はもちろんのこと、観光の方にも人気のあるところ。

朝、ラジオ体操帰りの親子が写真を指差し、笑いながら通り過ぎていくのを見つけました。
また町外から川遊びに来た茶髪の若者たちが「来年は俺たちの写真があるかもな」と嬉しそうに写真を眺めていました。
地元のおばあさんが目を細め、写真のなかの子どもの笑顔を見つめていました。

生活に近い場所で写真を展示することで、普段ギャラリーへ足を運ぶことが少ない人たちも写真を楽しむことができるんですよね。
ぼくがやりたかった展示が、ここ郡上八幡で実現したかもしれません。

その気になれば、大人だって子どもだって、川ガキになれる。
写真展のすぐ脇を流れる吉田川には、川へ飛び込む子どもたちの歓声が響いています。
写真展鑑賞後はぜひ、川の流れに足を浸してみてください。
きっとしぜんと頬がゆるみますから。

*旧サイトより*

2004.8/ 9

設営二日目

040808.jpg

写真展設営二日目。
だんだん写真展らしくなりました。
夕方、福井市内から山田健太郎さんが遊びに来てくださったのですが、ついつい作業をお願いして…。

健太郎さんは昨年福井県内で開催したすべての写真展設営をサポートしていただいた方で、一級建築士という肩書きを持っています。
カヌーイストでもあり、渓流釣りもする健太郎さんも、かなりの「川好き人」。
自身のブログだけでなく、専用ブログを立ち上げ、現地から福井豪雨災害に関する情報を発し続けています。

写真展はけっしてひとりではできません。
支えてくれる人たちがいるから出来るのだと、改めて思います。
ヤブ蚊に囲まれ、汗で背中をびっしょり濡らしながらの作業にも、嫌な顔をせず手伝っていただき、本当にありがとうございました。

*旧サイトより*

2004.8/ 8

 1  .  2  . All pages