読売新聞の読書面で拙著『川ガキ』が紹介されました。
読売新聞(2012.9.23発行)の読者面で、拙著『川ガキ』を紹介していただきました。
"設備の整ったプールを上回るワクワク感が、川にはある"と、元川ガキだった筆者による書評です。
2012.9/23
熊本日日新聞の読書面で拙著『川ガキ』が紹介されました。
熊本日日新聞(2012.8.5発行)の読書面で、拙著『川ガキ』が紹介されました。
川ガキ生息数が多い熊本県の地元紙に取り上げられ、嬉し恥ずかしです。
画像をクリックすると拡大します。
2012.9/10
共同通信配信の拙著『川ガキ』紹介記事(徳島新聞掲載)。
2012.9/ 8
四万十市で川ガキ移動写真展を開催!
2012年8月25-26日に高知県四万十市の「四万十市中央公民館・展示ホール」にて、川ガキ移動写真展を開催いたします。
観覧は無料。
26日(19時から)は四万十川流域に生息する"川オヤジ"とのトークセッションも!
お近くの方はぜひ遊びにきて下さい。
「川のこと」「川ガキが生息していることの意味」「川ガキのこれから」等々…川遊びの楽しい話から真面目なことまで話し合う予定です。
共催:はたのおと http://www.hata-chiiki.net
四万十市中央公民館
四万十市右山五月町8-22
TEL0880-34-7311
2012.8/14
7/28.29は大阪府箕面市で野外写真展を開催!
今週末(7/28.29)は、大阪府箕面市にある「スノーピーク箕面自然館」で野外写真展を開催!
お近くの方はぜひ(^^)
日時:2012年7月28日(土)〜29日(日)
会場:スノーピーク箕面自然館
箕面市下止々呂美962
お問合せ:スノーピーク箕面自然館
電話:072-732-2588
http://www.snowpeak.co.jp/camp/minoh/event/851.html
2012.7/25
2012.7.23 福井県呉服町でスライドトーク開催!
本日(7/23)は福井市呉服町にある『フラット( http://www.flat-fukui.tv )』で、19時半よりスライドトークを開催します。
参加費無料。
UST( http://ustre.am/MDMj )でネット中継も行う予定です(^^)
2012.7/23
フォトエッセイ『川ガキ』が発売!
『川ガキ』発売!
川ガキを撮り始めて十数年。
いよいよフォトエッセイとして飛鳥新社から発売されました。
これまで出会った川ガキとのエピソードを写真を交えて紹介しています。
定価は1,575円(税込)で、オールカラーページ。
夏を感じたい方は、ぜひ!
2012.7/19
2012年の夏が来た!
◆福井県鯖江市・写真展&スライドトーク◆
日時:2012年7月21日(土)〜22日(日)
会場:鯖江市環境教育支援センター(エコネットさばえ)
福井県鯖江市中野町73-11
会場敷地内各所にて展示
お問合せ:エコネットさばえ 鯖江市環境教支援センター(担当・福嶋)
電話:0778-52-0050
http://ecoplaza-sabae.jp/
スライドトーク:21日(土)19:00 22日(日)15:00 各90分
◆福井県福井市・スライドトーク◆
日時:2012年7月23日(月) 19:30より
会場:Flat kitchen(2F)
福井県福井市順化2-16-14
お問合せ:Flat
電話:0776-97-5004
http://www.flat-fukui.tv/
◆大阪府箕面市・写真展◆
日時:2012年7月28日(土)〜29日(日)
会場:スノーピーク箕面自然館
箕面市下止々呂美962
お問合せ:スノーピーク箕面自然館
電話:072-732-2588
http://www.snowpeak.co.jp/camp/minoh/event/851.html
◆メディア◆
日時:2012年7月20日(金)AM9:00〜 FM福井の生放送番組に出演
2012.7/15
お知らせ−スライドトーク開催
8月30日(土)の午後2時より、「東京ミッドタウン」建物内において、ぼくの川ガキスライドトークを開催いたします。
同時期に開催中の写真展同様、こちらも無料です。
場所は写真展会場に近い「東京ミッドタウン・デザインハブ」。
詳しくは写真展を企画した「Think the Earthプロジェクト」による『Water Planet 2008』のサイトをご覧ください。
2008.8/11
お知らせ−いまのうちに宣言しとこ
村山です。
見てくださっている方がいると嬉しいのですが、まず更新が滞り申し訳ありません。
ぼく個人の日々の雑報はこちらへ綴っていますが、なかなかこちらへ情報&コラムを寄せる余裕がないのが実情です。
が、今夏はちょっとやりますよー。
原点に帰って、自分が本当に楽しめる写真展を開催しようと、今から夏を心待ちにしているぐらいです。
キャンピングカーに布写真を積んでのゲリラ写真展をアバウトに企画しています。
一緒に旅しながら、川へ出掛け、写真展しませんか?
2006.3/ 1
お知らせ
川ガキ養成を目的に徳島県・吉野川に開校した「川の学校」校長でもあり、カヌーイストでエッセイストの野田知佑氏による連載「新・日本の川を旅する」が、本日発売の「BE-PAL(小学館発売)」で始まりました。
二十数年前にフォールディング・カヤックを背負い全国の川を巡って以来、日本の川を取り巻く環境は激しく変わってきた。あれから幾度と下った川に、もう一度パドルを入れてみたい。そうして日本の川の現状をこの目で見てみる。
〜リードより〜
25年前に下ったあの川は、いったいどうなっているのか。
名著として読み継がれている「日本の川を旅する(新潮文庫)」で登場した川を、野田さんが改めて眺め下ります。
連載一本目は、最後の清流とうたわれる高知県・四万十川です。
ここしばらくは現役の川ガキである野田さんと“川にどっぷりと浸かった旅”を続け、野田さんが見た川風景を撮影し、BE-PAL誌で紹介していきます。
どうぞお楽しみに。
2006.2/10
お知らせ
日本児童図書出版協会が発行している月刊「こどもの本(2月号)」が発売されました。
二回目となる今号の連載タイトルは「それぞれのジャンプ」。
川へ飛び込み遊んでいた「川ガキ」と出会い、話し、感じた観察記です。
なかなか手に入れにくい冊子ですが、もしよければご一読を。
一冊、税込み価格126円です。
2006.1/12
お知らせ
日本児童図書出版協会が発行している月刊「こどもの本」誌上で、半年間の連載をさせていただくことになりました。
連載タイトルは『ニッポンの水ぎわから−「川ガキ」観察記』。
タイトルにもある通り、ぼくがこれまで出会ってきた「川ガキ」たちやニッポンの水辺環境について思うことを綴っていこうと考えています。
同協会については上記リンク先に詳しく紹介されていますが、1953年3月に児童図書を出版する14社によって児童図書文化の向上と普及を目ざすことを目的に設立され、現在は48の出版社が会員となり活動している団体です。
月刊「こどもの本」が取り扱う内容は、会員社の新刊案内などがほとんどを占めますが、もし興味がありましたらぜひご一読を。
2005.12/17
お知らせ
四万十川から先ほど帰宅し、コメント受付を再開いたしました。
2005.10/24
お知らせ
今日から5日間、高知県の四万十川へ取材に出掛けてきます。
出張中はネット環境に接続できないため、スパムコメントへの対策がとれません。
そのため一時的にコメント欄をお休みさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
2005.10/19
お知らせ
ご無沙汰しています。
昨日9月26日をもちまして、福島県いわき市の「アクアマリンふくしま」で開催していた写真展が無事に終了いたしました。
野外で2ヶ月以上に渡る開催ということで、台風や紫外線の影響が心配されましたが、とくに大きな問題はなく最終日を迎えることができました。
写真展を裏方で支えていただいた「アクアマリンふくしま」のスタッフをはじめ、会場に足を運んでいただいたすべての皆様に感謝いたします。
どうもありがとうございました。
2005.9/27
お知らせ
「アクアマリンふくしま」での写真展会場に設置した感想ノートの一部をアップいたしました。
2005.7/26
トップページのフラッシュ画像変更
いよいよ明日から「アクアマリンふくしま」での写真展が始まります。
それに伴い、トップページのフラッシュ画像を川ガキ写真から会場風景へと変更いたしました。
2005.7/14
スライド&トークのお知らせ
7月29日(金)の午後8時から、神戸・三宮にある「パタゴニア神戸ストア」にて、これまで各地で撮影した「川ガキ」のスライド写真を見ていただくイベントを行います。
題して「遊びに行きたい川ガキのいる川 〜 川ガキから見るニッポンの川」。
写真を交えて、川ガキのこと、川ガキの棲む川のこと、ニッポンの川のことなどをお話したいと考えています。
定員50名で、要予約とのこと。
お問い合わせ&予約は、パタゴニア神戸ストアまで宜しくお願いいたします。
また同ストアに、熊本県を流れる川辺川の写真を数点展示いたします。
展示期間は、7月20日(水)から8月7日(日)まで。
昨年開催した写真展で好評だった「夏。夜明け前の青い川辺川」も展示いたします。
ぜひお近くの方は足を運ばれてみてください。
パタゴニア神戸ストア
兵庫県神戸市中央区伊藤町108番地ダイヤ108
Tel:078-334-7117 Fax:078-334-7118
営業時間:午前11時から午後7時まで
2005.6/12
BE-PAL・7月号掲載のお知らせ
本日発売の月刊誌「BE-PAL・7月号(小学館刊)」に、ぼくがこれまで各地で撮影した川ガキ写真が掲載されています。
題して『「川ガキ」が棲む清流ベスト10』。
また、この特集の後にはカヌーイスト・野田知佑さんの連載特別編『正しい「川ガキ」の育て方』というエッセイが続いています。
このエッセイのなかで野田さんは、5年前に四国・吉野川に開校した「川の学校」に触れ、こう書いています。
これまで120人の子供が川ガキ養成講座を卒業した。時々彼らから手紙が来る。「この頃は川の近くを通ると川をのぞきこむようになりました。魚が見えれば嬉しいし、川が汚れていると、なぜこの川は死んだのだろう、と考えます」 この子供らが大きくなった時が楽しみだ。50年後には1500人の強力な川人間が生まれている。その頃ぼくはもうこの世にいないが、彼らが川を壊す者に対抗する大きな勢力になっているもの、と考えたい。
川のことを知るには、特別なことをする必要はありません。
ただそこで遊べばいいのです。遊びを通じて、川のことを好きになり、知っていけばいい。
そう思います。
大人も子供も、いざ川へ。
2005.6/10
ハモニカライブのこと
台風接近に伴ってなのか、東京は蒸し暑い日々が続いています。
梅雨入りも、もうすぐなのかもしれませんね。
さて、仲間が企画したイベントの紹介です。
今週土曜日、上野公園水上音楽堂で「野田知佑ハモニカライブ6」が開催されます。
このライブはカヌーイストの野田知佑さんの協力のもと、四国を流れる吉野川の保護活動を支えることを目的に企画され、今年でなんと6年目。
年に一度、首都圏に暮らす自然好き、川好き、阿波踊り好きが集まり、手弁当手作りで行ってきたイベントなんです。
だから、チケットや物販売上で得た収益はすべて「吉野川みんなの会」の活動へカンパ。
作家の夢枕獏さん、冒険家の九里徳泰さんも飛び入りで参加してくださるとのことです。
川のこと、自然のこと、そしてハモニカや笛の音色をしみじみと聞かれてみてはいかがでしょうか。
ご興味ある方は、ぜひ足を運ばれてみてください。
数日前の予報よりも、台風4号は東寄りを進んでいる様子。
どうか土曜日は上野に雨が降りませんように。
2005.6/ 9
ちょい先だけど、告知
6月10日発売のBE-PAL7月号(小学館刊)に、川ガキが棲む10本の河川がぼくが撮影した写真で紹介されます。
またカヌーイストでエッセイストの野田知佑さんによる「川ガキの育て方」のページでも、ぼくの写真が使われます。
お楽しみに〜
2005.5/10
お知らせ
やっとのことで、当サイトをリニューアルし終わりました。
「写真展紹介」や「コラム」などの各エントリーに、コメントやトラックバッグ機能をつけ、ブログ(BLOG)といわれるサイト形式へ変更いたしました。
現在はまだ、これまでのサイトの内容を移行しただけですので、とくに新しい情報は増えてはいません。
が、今回のリニューアル化により、これまでと比べ物にならないくらい、サイトへ情報を載せる労力が軽減されました。
なので、これからはその機能をフルに使って(?)、"新鮮"な話題をサイトへ掲載するよう努めます。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
2005.4/15
川辺川という流れの上に
いま、熊本県人吉市にある「ひとよし森のホール」にて、ぼくの写真展が開催されています。
タイトルは「ココニシカナイモノ」。
人吉市のすぐ脇を流れる川辺川が、今回の写真展の舞台です。
会期は10月3日(日)、PM5時まで。
清冽な流れのなか、水飛沫をあげる子どもたち。
きらめく水面に跳ねる鮎の姿。
雨が降り、わきたつ雲。
風に揺れる樹々、花咲く緑に響き渡る鳥の声。
川の流れとともにある、春夏秋冬。
身近にある風景、何気ない景色のなかにある、ここにしかないもの。
大事にしたい風景や大切な思い出。
ひとりひとり表情が違うように、大切なものも人間の数だけある。
そんな自分だけが感じる大切なものを再発見するお手伝いができれば、こんなに嬉しいことはありません。
*旧ブログより*
2004.9/27
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